旅行– category –
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【英語も学べる日本文化エッセイ】Kanamara Matsuri/かなまら祭り(和訳付き)
Kanamara Matsuri by Brittney Cartis Kanamara Matsuri means festival of the steel phallus, but is commonly referred to as the fertility festival or penis fest... -
【連載/世界テーマパーク巡り】第3回: 麻豆代天府(台湾)~生きながら天国と地獄をひと周り~
(by 冬日さつき) 日本を離れ、わたしはみずから地獄へと向かっていた。台南にある麻豆代天府という寺院には、天国と地獄をモチーフにした施設があるのだという。台南... -
【旅行エッセイ】蛙田アメコの土佐日記(後編)~旅の効能~
(by 蛙田アメコ)(前編からの続き) (2)「帰京」旅というのははじまった瞬間から、終わりに向けて動き出す。なんのプランも旅程もない、真っ白なノートを埋めるよう... -
【旅行エッセイ】蛙田アメコの土佐日記(前編)~そうだ、高知に行こう~
(by 蛙田アメコ) (1) 門出 高知旅行に行ってきた。 旧国名で高知は土佐である。文章書きが土佐に行ったので、自動的にこの手記のタイトルは土佐日記となる。そし... -
【連載/世界テーマパーク巡り】番外編: 大人の射的屋さん(鳥取皆生温泉)~温泉街にひそむ昭和~
(by 冬日さつき) 鳥取・米子の温泉地には、大人の射的屋さんがある。光の漏れる入り口から中へ入ると、想像以上に明るいおばちゃんが出迎えてくれた。台の内側にいる... -
【連載/世界テーマパーク巡り】第2回: 上海ディズニーランド(中国)~同じようでも一味ちがう~
(by 冬日さつき) 奇幻童話城堡(Enchanted Storybook Castle)と名前がつけられた城は、特定のキャラクターのものではなく、すべてのプリンセスのお城だという。パー... -
【連載/世界テーマパーク巡り】第1回: レ・マシーン・ド・リル(フランス)~サイバーパンクの楽園~
(by 冬日さつき) 機械仕掛けの象がゆっくりと歩いている、いつか夢で見た世界の一部分みたい。 フランス・パリにあるシャルル・ド・ゴール空港について、眠るだけの1... -
【旅行エッセイ】ベトナム旅行記(後編)
(by 冬日さつき)(中編からの続き) ベトナム人は、あまり笑わないような気がする。行きの飛行機で覚えたこんにちはとありがとうも、こんにちはのほうはともかく、あ... -
【旅行エッセイ】ベトナム旅行記(中編)
(by 冬日さつき)(①からの続き) 次の日、ホテルで車をチャーターしてもらい、ダナンから車で40分くらいの距離にある港町ホイアンへ向かう。窓の外をぼんやり見てい... -
【英語も学べる日本文化エッセイ】For the LOVE of Trains!/電車が好きすぎて(和訳付き)
(by Brittney Curtis) True story and it may come as a shocker, but I have never been on a train my entire life until moving to Japan. I became fascinated on ... -
【連載/洞窟が呼んでいる】第4洞: 巨大仏頭が誘うクリエイティブの極北「ハニベ岩窟院」
(by とら猫) 「ハニベ岩窟院」を訪れた者はまず、巨大な仏頭に出迎えられる。ほんとでかい。全長十五メートルある。五階建てのビル並みだ。しかもこれで未完成らしい... -
【連載/洞窟が呼んでいる】第3洞: 「恐竜ランド極楽洞」が体現する洞窟のフリーダム性
(by とら猫) 「恐竜ランド極楽洞」は、和歌山県紀伊半島の山中深くに広がっている。 と、そしらぬ顔で筆を起こしてみたが、ひょっとすると向学心の強い君なんかは今、... -
【連載/洞窟が呼んでいる】第2洞: 見栄を張って進むべきか、日和って退くべきか「飛騨大鍾乳洞」
(by とら猫) 飛騨大鍾乳洞はその名のとおり、飛騨の山中深くに広がる鍾乳洞だ。 最寄りのバス停を降り立つと君はまず、黄色いジャケットを着た、鍾乳洞のスタッフとお... -
【連載/洞窟が呼んでいる】第1洞: 導入部から厨二的な震えが走る、珠玉のネーミング「龍泉洞」
(by とら猫) 世の中はきつい。つらい。生きていくのは大変だ。 自分なりにけっこう経験は積んできたし、ああいった場合はこうする、こういった場合はああするといった...
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