(by 蛙田アメコ)(前編からの続き) (2)「帰京」旅というのははじまった瞬間から、終わりに向けて動き出す。…
旅行エッセイ「蛙田アメコの土佐日記(前編)~そうだ、高知に行こう~」
(by 蛙田アメコ) (1) 門出 高知旅行に行ってきた。 旧国名で高知は土佐である。文章書きが土佐に行ったの…
映画エッセイ:顔が最高に良い推し洋画俳優、ティモシー・シャラメの話していいですか?
(by 安藤エヌ) 顔が良すぎて何も言えねえ。 ――といいたいところなのだが、このまま筆を放り投げてしまうとせ…
映画エッセイ:おっさんだって楽しく『天気の子』を観たいんだ
(by とら猫) 人はいつからおっさんになるのだろう。 『天気の子』の中で「もう大人になれよ」という台詞を聞い…
エッセイ「犬でなく、鳥でも蛇でも虫でもなく、猫だった」
(by こばやしななこ) 「猫はかわいくて虫は苦手なのは差別?」と悩んだ。生き物を選別し、かわいがったり嫌った…
エッセイ「日々のデッサン」
(by 冬日さつき) わたしがいつまでもいろんなことを覚えているのは、いつも反芻を繰り返しているからだと思う。…
ゲームエッセイ:私の『ドラゴンクエスト5』における物語とは
(by 須藤裕美) 言わずと知れた名作である『ドラゴンクエスト5』(以下、DQ5)をスーパーファミコンで初めて…
エッセイ「ヒカキンという光」
(by 矢御あやせ) 再生ボタンを押すと、キャッチーなオープニングアニメーションが流れ、少し明るい髪色の眼鏡の…
エッセイ「猫アレルギーの魔法使い」
(by 冬日さつき) わたしは魔法使いになりたかった。むしろ、今でもなりたいと思っている。誕生日が来るたびにホ…
エッセイ「私と猫と、愛のこと」
(by 安藤エヌ) 先日、気の置けない友人と恋愛経験値の話からこんな言葉が飛び出た。 「ぶっちゃけ、私がいちば…
音楽エッセイ:シオンには野音がよく似合う
(by とら猫) 野音は都会の一部でありながらその埒外にあるような、ふしぎな雰囲気をもつライヴ会場だ。冷たい高…
世界テーマパーク巡り【番外編】大人の射的屋さん(鳥取皆生温泉)
(by 冬日さつき) 鳥取・米子の温泉地には、大人の射的屋さんがある。光の漏れる入り口から中へ入ると、想像以上…
エッセイ「新宿と渋谷、出口はそれだけじゃない」
(by シェループ) 「新宿と渋谷の駅はメチャクチャ混むぞ。」「通勤通学には向かないぞ。」「駅内部はダンジョン…
エッセイ「背中の奇跡」by 矢御あやせ
2013年、東京に絶望しきって茨城に都落ちした時、真昼間のテレビから野球が流れていた。 その当時は野球に興味な…
エッセイ「完璧主義とわたし」by 冬日さつき
結婚式が終わったあと、「この先もっと自分のことを好きになれたら、いつかもう一度ウエディングドレスを着たい」と言…
映画エッセイ『時をかける少女』by 満島エリオ
~永遠に間宮千昭に恋する夏にいたかった~ 間宮千昭という男は、「完璧な初恋」そのものだと思う。説明など不要かと…
エッセイ「メロンパンの呪い」by とら猫
学生の頃、ボウリング場でバイトをしていた。 そこは陸橋の脇にある二十四時間営業のくたびれたボウリング場で、私は…
エッセイ「衿なしシャツの呪縛」
(by こばやしななこ) 「男の人の衿なしシャツって好きじゃないのよね」 これは母の口癖だ。母は衿なしシャツの…
映画エッセイ『ボヘミアン・ラプソディ』by 安藤エヌ
もういちど、ライブエイドの観客になってみる。 ~フレディ・マーキュリーの「生」に、私は応えたい。 突然だが、私…
世界テーマパーク巡り【第2回】上海ディズニーランド
(by 冬日さつき) 奇幻童話城堡(Enchanted Storybook Castle)と名前がつけられた城…