安藤エヌ– Author –
安藤エヌ
カルチャーライター
日芸文芸学科卒のカルチャーライター。現在は主に映画のレビューやコラム、エッセイを執筆。推している洋画俳優の魅力を綴った『スクリーンで君が観たい』を連載中。
写真/映画/音楽/漫画/文芸
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猫
【猫エッセイ】人生でいちばん美しかった桜 ~愛猫との別れで、遺影となった写真に思うこと〜
(by 安藤エヌ) 以前のエッセイ「私と猫と、愛のこと」で、私がとても猫を愛していることを書いた。 あれから半年ほどが経った。愛猫マイケルが、桜の咲く3月に享年20...安藤エヌ -
サブカル
【エッセイ】同人誌即売会でオリジナル小説を出したら1冊も売れなかった話
(by 安藤エヌ) 昔、コミティアという同人誌即売会に行った事がある。毎年夏・冬に開催されるコミックマーケットと違って、1次創作(オリジナル)の同人誌だけを頒布す...安藤エヌ -
映画
【映画レビュー】『ジュディ 虹の彼方に』〜美しい虚構に生きた1人の少女が、晩年で見せた姿~
(by 安藤エヌ) 「その声で100万ドル稼がせてやる」 17歳で映画『オズの魔法使』のドロシー役に抜擢され、一躍大スターとなったジュディ・ガーランド。 『ジュディ&nbs...安藤エヌ -
音楽
【音楽エッセイ】過去から繋がる今のQueen、歌い上げる二人のカリスマ〜Queen+Adam Lambertライブレポ~
(by 安藤エヌ) 2020年1月26日、私はさいたまスーパーアリーナにいた。 Queen+Adam Lambertのライブを目前にして、私の鼓動は興奮と期待で激しく脈打っていた。 映画...安藤エヌ -
映画
【映画レビュー】『ジョジョ・ラビット』のヒトラーが持つ映画での役割~彼はジョジョの親友で在り続けるのか~
(by 安藤エヌ)(注:本レビューに直接的なネタバレは含まれませんが、一部物語の内容に触れています) 映画『ジョジョ・ラビット』を観た。 兎が殺せない? 年端のゆ...安藤エヌ -
音楽
【エッセイ】アイドルにガチ恋して成仏できなくなった女の話~“平手友梨奈”に出会ってしまった~
(by 安藤エヌ) 2度目の恋の相手は、18歳の女の子だった。 欅坂46のセンター、平手友梨奈だ。 彼女は私がまだ社会の何たるかも知らなかった年齢でアイドルデビューし、...安藤エヌ -
映画
【名画再訪】『タイタニック』に見る、“死”を前にした乗客の人間ドラマ~私たちはその一人になる~
(by 安藤エヌ) 人生のうちでベスト5に入る映画は?と訊かれたら、私は『タイタニック』をその中に挙げる。いつまでも永遠に私の心の中に残り続ける、切なくも痛ましい...安藤エヌ -
映画
【映画レビュー】限界オタクにこそ観てほしい『アナと雪の女王2』
(by 安藤エヌ) こんにちは、鬼滅の刃読んでますか?安藤エヌです。 私は映画について硬めの文体でレビューを書く時もありますが、本体はかなり限界を迎えたオタクです...安藤エヌ -
映画
【映画エッセイ】顔が最高に良い推し洋画俳優、ティモシー・シャラメの話していいですか?
(by 安藤エヌ) 顔が良すぎて何も言えねえ。 ――といいたいところなのだが、このまま筆を放り投げてしまうとせっかくの機会に彼の魅力を自ら伝えることが出来なくなって...安藤エヌ -
猫
【猫エッセイ】私と猫と、愛のこと
(by 安藤エヌ) 先日、気の置けない友人と恋愛経験値の話からこんな言葉が飛び出た。 「ぶっちゃけ、私がいちばん恋愛感情に似た気持ちを覚えるのって、猫なんだよね」...安藤エヌ -
映画
【映画エッセイ】もういちど、ライブエイドの観客になってみる~私はフレディ・マーキュリーの“生”に応えたい~
(by 安藤エヌ) 突然だが、私は10代という多感な時期に心を病み、人生のドン底を味わったことがある。あの時のことは忘れようにも忘れられず、毎日「死んでしまいたい...安藤エヌ -
映画
【映画レビュー】~ラブホの中心で愛を叫ぶ~『天気の子』で観た、若さの疾走
(by 安藤エヌ) 新海誠監督の最新作『天気の子』を観た。 『秒速五センチメートル』から『言の葉の庭』、『君の名は。』に至っては劇場に7回ほど足を運び、世界観に没...安藤エヌ
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